税理士への依頼について

2.税理士に依頼するメリットやデメリット

2017年03月15日 17時53分

個人や企業など、その規模は違えども、税務や会計などを税理士に依頼するか否かは、
自分で決定することができます。
 
それでは、実際に税理士に依頼するか否かの判断材料として、
「税理士に依頼するメリットやデメリット」を、以下で見ていきましょう。
 
2-1.税理士に依頼するメリット
・経理に時間や労力が掛からない
税理士に個人や会社の税務や会計の管理などを依頼する最大のメリットは、
「経理に時間や労力が掛からない」ということです。
経理に関しての知識が伴っていないと、自分たちだけで経理をコントロールすることは非常に困難だといえます。
 
確定申告前に焦らなくて済む
毎年行われる確定申告の前に、必要な書類などを整理しておく必要があります。
書類作成などをはじめ、税務や会計を税理士にお願いすることで、
「確定申告前に焦らなくて済む」というメリットがあります。
 
節税に関するアドバイスを受けられる
事業を円滑に進めていくためには、「節税」は非常に大きなポイント要素になります。
自分自身だけでは気付くことがない問題でも、税理士から「節税に関するアドバイスを受けられる」ことで、
無駄なコストを抑えることができるといえるでしょう。
 
専属の経理を雇うよりコストを削減できる
税理士と顧問契約を結んだ方が、煩わしい経理作業から解放されるというメリットがあります。
それと同時に、専属の経理を雇うよりも、税理士と顧問契約を結んだ方が、
人件費などのコストを削減できるというメリットがあります。
 
また、「コストを削減できる」という面は、人件費のほか、
法人を設立するにあたり、設立手数料を安く抑えられるというメリットがあります。
 
2-2.税理士に依頼しないデメリット
余計な税金を支払うリスクが伴う
税務や会計を税理士に依頼しないことで起こりうるデメリットとして、
「余計な税金を支払うリスクが伴う」ということが挙げられます。
税金の申告では、正しい申告を行わなかったことが原因で、
追徴税額を取られるという問題が生じることがあります。
 
このような余計な税金を支払わないためにも、特に企業の税務や会計に関しては、
税理士に依頼をした方が安心といえるでしょう。
 
メイン業務に支障がでる可能性
税理士ではない一般の方が、会社の税務や会計を担当すると、「メイン業務に支障がでる可能性」があります。
 
全く何も分からない状態から作業を進めることから、
本業を放置してでも税務や会計に関する業務を進めなければならないからです。
税務や会計の業務にとらわれ過ぎて、メインの業務が疎かになってしまえば、
会社の経営を進める上で支障が生じる可能性が出てくるかもしれません。